2018.05
京都女子大学 旧校舎3D測定・デジタルアーカイブ化
2018年末の旧D・E校舎改築工事に先駆け、校舎全体の3D測定を実施、デジタルアーカイブの作成を行いました。
京都女子大学では“建造物を未来に遺す”研究を行っておられます。
これは現存する建物が将来的に取り壊し等によってなくなってしまっても、
”かつてそこに何があったのかが判る”
”新しい建造物が建ったときに以前のものと比較できる”
それをどういった手法で行うかを研究されておられます。
その手法の一つとして、弊社の3Dソリューション事業がお役に立てるかと思い、お手伝いさせて頂いております。