シュルードnews 2021.08

こんにちは🌞

 

夏季休暇、皆さんはどのように過ごされましたか?

私はまん防がでていたことと、ずっとお天気が悪かったことから、

基本的には家でゴロゴロ~でした。

 

コロナで会えていない高校時代の友人から、整理していたら懐かしい写真が出てきた、と

写真が送られてきました。

制服ださかったなー。髪型お揃いにしてたん?などたわいもないトークをしました。

ラインのトークであれ、とても楽しかったです。

月曜日の仕事、曇り空…ですが、今日は心が満たされているように感じます。

会えなくても、たまには連絡して気の合う友人とたわいない会話って

本当に大事だな、と実感しました。

 

下記、セミナーにて連日、弊社の代表・安達が発表します!!

 

  1. 8/31(火) 10:00-17:00

SPAR2021P「第8回プラント3次元計測フォーラム」

http://sparj.com/

リンク内の「会議参加 受付」から事前登録をお待ちしております。

  1. 9/1(水)「ICTソリューションセミナー」

9月1日(水)オンライン開催 生産性向上のための「ICTソリューションセミナー」9月8日~22日「オンライン形式個別案件相談会」 | 京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト (kyoto-jisedaip.jp)

 

どちらもオンラインですので、遠方の方もぜひご参加お待ちしております。

 

☆3Dソリューション☆

弊社3Dソリューション部門では

レーザースキャナーで取得した点群データから

各種用途向けのモデルを作成しています。

レーザースキャナー→的確な点群処理→各ソフトへの受け渡し→利用に適した形式へ

の流れを一元して出来る企業は実はまだ数少なく

レーザースキャン事業を長く続けているからこそ実現できています。

 

・BIMソフトを使用した配管設備モデル

・UnrealEngineを使用した映像用アセットモデル

・CADを使用した機械部品用モデル(写真挿入)

・鬼瓦モデル(写真挿入)

点群から既設状況を判断し、モデル(≒図面)データに置き換えていく作業になります。

各ソフトで軽快に動く・薄くなりすぎないラインはそれぞれの用途・ソフトで異なります。

適切な点群容量調整が必要になりますが

弊社開発のClearpoints(ソフト開発部門からご紹介しております)なら

安価に・素早く実現できます。

 

スキャナやソフトなど、部分的に導入したが何から手を付けていいかわからない

というお困りごとを、是非ご一緒に解決できたらと思います。

 

☆ソフト開発☆

何かと嵩張りがちな、機器や設備の定期点検チェックリスト。

長年にわたる膨大な量の点検履歴を、デジタルデータで一元管理できたら。

お客様のそんな声にお応えし、SPOT360を使用した帳票管理システムを鋭意開発中です。

各チェック項目の判定基準を、ひとつひとつ写真で確認することも出来るため、

「この状態は〇? それとも△?」のような迷いも少なく検査時間の短縮につながります。

「10年前のあの日のデータ、どこだっけ?」と昔のファイルを探さずとも、

日付検索で一発表示することも可能です。

開発中の機能ですが、実際に動作するテスト版をお見せすることも可能ですので、

ぜひともご連絡ください!!

 

☆機械設計☆

ドローン用の治具を作成しました。

今回は、360°カメラを搭載するミッションです…!!

 

搭載する機器の形状を計測し、取付部を構想。

後は弊社の得意技、3Dプリンターにて、作成しました。

バッチリ、完成です!!

↓テスト飛行してみました。↓

360°カメラで撮影した画像です。

今回のミッションクリアです!!

さあ、次は何を作りましょうかね☆

 

 

コロナだけでもいっぱいなのに、豪雨や地震など、災害が続いています。

皆さんが無事であることを祈っております。