こんにちは🌞
南海トラフの注意情報の発信が目や耳に入ってきますね。
そしてもう一度避難バックの見直しや備蓄の確認をしてみようと思います。
「空間再現ディスプレイで見る明治古都館3D」
京都国立博物館(所在地:京都市東山区、以下、京都国立博物館)の
展示スペースにシュルードnewsでご紹介していました空間再現ディスプレイを設置していただくことになりました。
※以下、空間再現ディスプレイは”SRD”を略称
今回は、展示させていただいておりますSRDのご紹介させていただきます。
”空間再現ディスプレイは、3Dメガネやヘッドセットを装着せず、立体映像を体験できる最新技術。
京都国立博物館のシンボルともいえる明治古都館(重要文化財 旧帝国京都博物館本館)を空間再現ディスプレイで体験いただきます。
通常非公開の明治古都館の内部をみたり、上空から屋根や正面玄関の破風飾りや屋根をみおろしたり——
さまざまな角度から明治古都館をご覧いただけます。
目の前に建物が現れたかのような立体感をどうぞお楽しみください。”
料金:無料(ただし、当日観覧券が必要)
※引用:京都国立博物館 公式ウェブサイト

こちらは、実際の設置風景になります。

京都国立博物館へ提供しました。
URL:
https://www.dtswest.co.jp/news/3850/
SRDで表示しているものは、前述の通り明治古都館となっておりまして、こちらは、弊社測定を行い、点群としてSRDに入れ込んだものになっております。
弊社で開発している点群ソフト「Clear points」を活用することで、軽量かつ鮮明に点群表示させることを可能にしております。
URL:
https://www.shrewd-sekkei.com/business/clearpoints.html
※体験版もございますので、ご興味あればぜひご連絡を
また、点群をただ表示させるだけでなく、いろいろな角度から見てみたいというご要望にもお応えできるよう
点群ソフト「Clear points」の改良、SRD用にコントローラーを自作し、SRD上で視点変更ができるようにもなっております。


デザイン面として、京都国立博物館に合わせてコントローラーの側面をレンガ調に表現してみました。
「京博庭園ナビ」
休館日:月曜日(祝日・休日の場合は開館、翌火曜日休館)/年末年始/他
料金:無料(ただし、当日の観覧券等が必要)

こちらは、実際のアプリ画面になります。
詳細は、京都国立博物館 公式ウェブサイトをご確認ください。
「京博庭園ナビ」公開記念 デジタルスタンプラリー
スタンプを集めた方、アンケートに答えた方に、トラりんグッズをプレゼント中です。
是非チャレンジしてみてください。
利用可能時間:9:30~16:30 ※休館日を除く
休館日:月曜日(祝日・休日の場合は開館、翌火曜日休館)/年末年始/他
会場:京都国立博物館 庭園
トラりんグッズ引換:南門インフォメーションにてスマホの画面をご提示ください。
受付は開館日の10:00~16:00 ※先着順(なくなり次第終了)

